委員会

教育広報委員会

教育広報委員会は、学会派遣、国外視察、メディア対応、市民講座、教育講座、出版等を企画します。

市民公開講座(WJOG主催)

市民公開講座(WJOG主催)
WJOGでは市民公開講座を年1~数回実施しております。近年新型コロナウイルス感染症を受け、オンライン配信の市民公開講座を企画してきましたが、2022年より、ハイブリッド式(会場とオンライン配信)で開催いたしました。今後もこのような市民公開講座のスタイルとなる見込みです。

WJOGが共催・後援している市民向けセミナー

日本肺癌学会 市民公開講座

大阪オンコロジーセミナー 夜間学校(毎月第二金曜日 19時~)

大阪オンコロジーセミナー 夜間学校(毎月第二金曜日 19時~)

大阪オンコロジーセミナー 笠井信輔のこんなの聞いていいですか?on the WEB(毎月第三水曜日 20時~)

大阪オンコロジーセミナー 笠井信輔のこんなの聞いていいですか?on the WEB(毎月第三水曜日 20時~)

若手医師育成事業<WJOG Boot Camp>

WJOGでは、“現実的、科学的、魅力的、かつ臨床的意義に富むプロトコール作成をする人材の育成”を目的とした若手医師育成教育研修、「WJOG Boot Camp」を実施しています。本研修はWJOGオリジナルのプログラムで、主要ながん領域の指導者が講師やチューターとして参加し、次世代リーダーの育成にあたります。これまで165人が参加し、WJOG若手医師グループの一員としてWJOG臨床試験をリードしていただいています。
*レクチャー 毎年4月頃実施(1日) 講義形式のプログラムです
*研修本番 毎年8月頃実施(2泊3日) 臓器チームに分かれ臨床試験コンセプトについて実習研修を行っていただきます。

<医療関係者向け>WJOGがん治療と仕事の両立支援エキスパート研修

WJOGでは、ファイザー株式会社の医学教育助成を得て、病院の患者支援チームを対象とした実習・討論型教育プログラム『WJOG がん治療と仕事の両立支援 エキスパート養成研修会』を新たに企画し研修会をスタートしております。

<応募条件>

  1. 各3-6人のチームで参加できること
  2. 以下の3職種を必ず含むこと:(1) 医師(専門科は問わない)、(2) 看護師、(3) ソーシャルワーカー/相談員
  3. 自費で現地参加が可能なこと(※参加費徴収はありませんが、旅費支給無し)
  4. 病院が参加を許可すること

第1回 2022年6月11-12日 中部地区 岐阜市民病院
第2回 2022年9月29-30日 関東地区 神奈川循環器呼吸器病センター
第3回 2023年6月 関西地区 和泉市立総合医療センター
第4回 2023年10月 九州地区 産業医科大学病院

WJOG通信

WJOGでは、市民の皆様向けにWJOG情報を刊行物にして発行させていただいています。
発送をご希望の方は、wjog@wjog.jpまでご連絡をお願いいたします。(件名に:WJOG通信希望と記載ください)
過去に発行したWJOG通信

所属メンバー

  • Satoru Miura
    委員長

    Satoru Miura

    三浦 理

    新潟県立がんセンター新潟病院

  • Takayuki Takahama
    副委員長

    Takayuki Takahama

    高濱 隆幸

    近畿大学病院

  • Kentaro Kawakami
    副委員長

    Kentaro Kawakami

    川上 賢太郎

    恵佑会札幌病院

  • Yukinori Ozaki
    副委員長

    Yukinori Ozaki

    尾崎 由記範

    がん研究会有明病院

役職氏名所属
呼吸器池田 慧神奈川県立循環器呼吸器病センター
大矢 由子藤田医科大学病院
阪本 智宏鳥取大学医学部附属病院
消化器安藤 孝将富山大学附属病院
長瀬 通隆佐久総合医療センター
下嵜 啓太郎川崎市立川崎病院
乳腺伏見 淳東京慈恵会医科大学附属病院
山中 太郎国立がん研究センター中央病院
木澤 莉香がん研究会有明病院
虎の穴 塾長釼持 広知静岡県立静岡がんセンター
岡本 渉広島大学病院
松本 光史兵庫県立がんセンター
アドバイザー澤 祥幸北方在宅クリニック