『WJOG がん治療と仕事の両立支援 エキスパート養成研修会』
近年のがん治療の進歩と目覚ましい予後の改善により、働くがん患者さんの『就労支援』のニーズが飛躍的に高まっています。
しかしながら、肺癌などがん診療に従事する医療者の就労支援に関する知識や問題意識は現状では不十分であり、
その大きな要因として、医療従事者を対象とした就労支援に関する教育の場の不足があると考えます。
そこで、西日本がん研究機構(WJOG)では、ファイザー株式会社の医学教育助成を得て、
病院の患者支援チームを対象とした実習・討論型教育プログラム『WJOG がん治療と仕事の両立支援 エキスパート養成研修会』を
新たに企画し研修会をスタートしております。第1回は、東海地方の病院を対象に、岐阜市民病院にて実施いたしました。
第2回は、関東地方の病院を対象に、4-5施設を公募にて選出し、開催させて頂きます。以下の概要と、応募条件をよくご確認頂き、
施設内でお誘いあわせのうえ、奮ってご参集くださいますよう、お願い申し上げます。
<日時>
DAY1 2022年10月29日(土) 14:00-17:25
DAY2 2022年10月30日(日) 09:30-14:50
※集合型セミナーとなります。新型コロナウイルス感染拡大の状況により延期となる場合がございます。現時点ではオンライン配信の予定はございません。
<会場>
神奈川県立循環器呼吸器病センター 講義室
(集合型セミナーとなります。新型コロナ感染状況により、開催を延期する場合がございます。※オンラインでの実施は現時点では予定しておりません)
<応募条件>
①各3-6人のチームで参加できること
②以下の3職種を必ず含むこと
(1) 医師(専門科は問わない)
(2) 看護師
(3) ソーシャルワーカー/相談員
③自費で現地参加が可能なこと(※参加費徴収はありませんが、旅費支給無し)
④病院が参加を許可すること
<プログラムと内容について>
■チラシをダウンロードの上、ご確認ください。
募集チラシ
<お申込み方法>